aiko夢日記

見た夢、起きたこと、気になるワードのメモブログです。知人の夢研究がおもしろそうなので、自分も夢を書いてみることにしました。

4/20 ひつじ雲 パーフェクト 500円

ひつじ雲。

なんであれをひつじ雲と呼ぶのか、いまいちわからなかった。

ひつじがいっぱい並んでるように見えるからかなぁとか思ってた。

その謎はお昼寝で見た夢でとけた。

複数見た夢は覚えてないけど、最後に見えた映像ははっきり覚えている。

ひつじ雲。

やさしい青空に みごとなひつじ雲が出ていた。

その雲を見ていると、その雲の白いふわふわが

ひつじの毛並みそのものに見えた。

”あっ!!”

だからひつじ雲っていうのか!と、めちゃめちゃ納得した。

 

あわてて起きて、車のディーラーに

点検とタイヤ交換へ行った。

席に着くと、携帯をどこかに忘れていることに気付いた。

待ち時間で調べ物がしたかったのに。

仕方ないので、ふだん読まないような雑誌「MORE」を手に取った。

おしゃれもせず、スポーティな服装できた私には不釣り合い。

読み進めると、女優さんのページの左下に

小さく映画の告知が書いてあった。

タイトルが「パーフェクトワールド」  ん??

最近見始めて気に入っている、恋愛ドラマと同じタイトルだ。

役名も一緒。どういうこと?

よく見ると役者が違った。公開予定日が、去年だった。

雑誌は今年のものではなかった。

なるほど、前に映画があったんだね。今はドラマ化されてるんだね。

たまたま見かけるなんて、なんか意味ある共時性に思える。

 

点検が終わって、お金を払った。

領収書を待つ間に、小銭入れの整理をした。

1円、5円、10円、50円、100円、500円。

全部あった。順番に並べるとき、違和感を感じた。

よく見ると、500円硬貨が、古いタイプのものだった。

”えーお前、めっちゃ奇跡だなぁ”とおもわずつぶやいた。

 

ひつじ雲、パーフェクトワールド、500円硬貨

今日気になったこの3つ。

それと、携帯が見当たらないのでこれから探そうと思う。

今日、携帯が行方不明になるのは これで2回目だ。

 

4/20 無言で説明

(6:40録音開始)

今朝見てた夢の説明をします。

まずメイン になるのが

………

 

(4分半後 目覚ましが鳴って止める)

 

印象に残っとるのは

それくらいですうん

(録音終了)

 

 

 

いや、「うん」じゃなーい!

私は説明してたつもりだったけど

夢の中で話してたみたい。

覚えてるイメージは

カラフルな色の模様がついてる

両手のひらサイズくらいの丸みのあるもの。

ベースは白で

赤とか水色とかあと

黄色もあったかなぁ。

少ないけど、緑と黒もあったかもしれない。

ピンクは印象に無い。

 

夢レコーダーほしいな。

 

 

4/18 さゆりさん登場

松坂桃李主演のパーフェクトワールド第一話を見て寝た翌朝。

またまた夢に元カレが出た。最近急にどうしたんだ。

未練も何もない、絶対戻ることはない相手なのに。

覚えてないだけで結構みてたのかなぁ。

 

夢の内容。6:00に録音開始。

私の右斜め前に、私の左方向を向いて座っている元カレ。

元カレは、前に付き合ってた元カノのことを

まだ引きずっていた。

彼は右耳に黒くて大きくて平たいロゴマークのような

ピアスをつけていた。

”もう一回付き合って”と言ったら、やんわり断られて

”まだ元カノのこと忘れられないんだね”って言うと

えっ(図星)って顔してた。

朝ご飯を作ろうと思って、元カレにキッチンを借りようとしたら

6時の目覚ましが鳴って…

(寝て、10分後)

私は夢の中で帰りにローソンに寄って

鶏肉のだんごと はんぺんの磯部揚げを買った…

(また寝て、20分後)

元カレがつけてたピアスは

キーホルダーの丸みたいな、クリップみたいな

重なった形状で、元カノにもらったものみたい。

”前に付き合ってた人にもらったんだね”って言ったら

すごいびっくりした顔してたから、図星かぁって思った。

それがあるから次に進めないみたいで

”じゃあこれが無かったら結婚してくれるの?”って言って

言いながらそのピアスを一生けんめい壊そうとしてた私。

いつの間に耳からとったんだとも思ったけど

うぃーんって みょーんって伸ばしてなんか壊そうとしてた。

で途中で元カレが”も、ちょっと”って言って

”こうしたらいけるんじゃない?”みたいな、

外し方(壊し方)のアドバイスをくれて…「え?」って思ったよね。

応援してくれるんだーって思って。

で 上手に わかんないけど、壊すことができたんだろうね。

やったぁって思ってたけど… うーん

そんな感じだぁ…

(数分空いて)

…うーん…うー以上でーす。

あっ いま一瞬見てた夢はさゆりさん出てたよ。

うーん…

なにかを成し遂げて、

でもそれが…人のやってたことの真似なんじゃないか、

みたいな感じになってるところで私が、…

”でも断らなかった。断らなかったんだから、

指輪を買われることを断らなかったんだから、

手放してもいいって思ってたんじゃない?”みたいな

ことを言われちゃった…

(また寝る。 目覚まし鳴って終わり)

 

 

なんで何回も元カレ出てくるかな。

恋人はごめんだけど、魂レベルでつながってたいと思ってるからかな。

さゆりさんが出てきたのはうれしい。

4/17 お昼寝 ピエロ

 午後、半日有給で おうちでお昼寝したときの夢。

1度目の録音と2度目の録音で内容が少し変わっている。

夢って、もろくて儚いんだなぁ。

 

(初めの録音)

「こんな指にもあまるピエロ」

っていう言葉を 私がセリフで言った。

どういうときに言ったか……。

なんか 相手に余裕で言われたとき、

全然…全然やったんよ レベルが?

なんて言ったらいいかな。

言い返してやったときのセリフ。

が、「こんな指にもあまるピエロ」、だったんだよ。

なんか見てたよ夢を。

(次の録音)

ピエロっぽい人が ピエロっぽい人に

どうよ?みたいな態度をとったら、

その言われた方のピエロが、

「こんな指にも劣るピエロ」っつって言い返した時のセリフ

なんだよね。

(以上)

 

時間がたって思い出す夢は

変わっちゃってることもあるんだなぁ。

 

4/17 未明 生理痛で目が覚めた

寝る前にムラサキ色をみつめて寝た日。

生理痛がきつくて目が覚めたのかも。

録音された声も痛々しい。2:45録音開始。

途中から、寝言なのか何なのか不明なところがあるので

その部分は自分の声をそのまま書くようにする。

 

 

今回の夢でははっきりとしたテーマが定められていた。

「”当選する”ということが人に与える影響力が

どれほどのものか調べる」というもの。

2人くらい対象がいて、おそらく学生でわりと若い。

その人が当選するかどうか、それに対して

どれほどの人が動いて、本人にどれほどの気持ちの変化があるかを

観察している感じの内容。

当選したかどうかが分かるはずの時間になっても

若い人が言わないでいたら、周りから”結果はどうなんだ”という

問い合わせが殺到。

みんながそれほど動くくらい関心があるということの現れだったと思う。

 

被験者は日本にはいない。おそらく舞台は海外、アメリカだった。

情景としては、

街の中ではない、産業道路とも思えるすごく大きい通りの右側を

被験者がこっちに向かって歩いている姿(1人)が見えていた。

それを見ている目線の私の

左後ろに、被験者に注目する人達がいた。

当選結果の問い合わせの声もそこから投げかけられていた。

私よりは後ろで、私より左側。スタジアムの観客席みたいな感じだった。

私はその席にいるわけではなく

被験者と、観客席と私はそれぞれ 異空間だった。

 

(5:07 ここから先は、録音そのまま)

今までの歴史では無かったような

各分野での、衝撃的な記録…だったと思う…

(…寝息6分)

録音再開しました。もうとにかく、すごい規模なんですよ。

結果をみんなが、待ってる…

(…寝息)

(5:14 なにか寝言。聞き取れない。)

(6:00)

また録音再開。なんて言い表したらいいかわからんけど、

なんか何回も、夢を見る。夢を…見て、

何か得ることが目標…目的としてあるらしい。

そのための、実験 試験かな。…

(寝息)

(6:10目覚まし時計が鳴る)

あぁ寝ちゃってた。もう起きまーす。

(寝)

ん、もう一回…もう一回録る…続き。

女の子の夢に出てて、その子もすごい…んだけど

やっぱりぎ…ぎし…ぎじ…やっぱり…授業…

ごにょごにょ…BとAと腰回りは測っとかないと

あとで困ることになるねーって思いました…まる…。

(寝)

(6:30)

ん、なんていうか 人がどこまで

調和のとれた世界を実現できるかみたいなテーマにも

思えるね。そんな感じだったよ。

(録音終わり)

 

今回の夢は、あまり絵がなく色もなく、

道路のグレーくらいしかおぼえがない。

場面転換もなく、説明されたわけでもないが

内容だけは理解できていた。

眠りの深さと録音の時刻を合わせてみると面白いかと思って

睡眠計をつけて寝たので確認してみた。

睡眠計は腕時計タイプで、正確さがどれほどかはわからないが、2万円以上したので

それなりのデータは取れていると思う。(思いたい)

5:07に25秒くらい録音した直前に

深い睡眠に落ちていたことがわかった。

その後、6:30ごろまで浅い睡眠状態だったようだが

その間、録音を一時停止したり再開したりしている。

寝ながら撮っていたことになる。

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4/16 星と月と黄色いちりとり

今朝見た夢。

いくつか夢を見たけど、最後のひとつしか覚えてない。

 

大きいマンションの1階エントランス部分。

最近のみたいなきれいなのじゃなくて

昔からある古いマンション。

エントランスはせまくて、オートロック機能もない。

 

私はそのマンションの敷地に入って歩いていた。

エントランスから、ひとりの男の子が出てきた。

幼稚園の制服だろうか、白いシャツと黒い半ズボンを履いている。

今日のご飯は何かな~といった内容の歌を歌いながら

私の横を通り過ぎて行った。

とても可愛らしくてほほえましかった。

そのあと、もうひとり、別の男の子ともすれ違った。

エントランスに入るとすぐに

右奥側へカーブした昇りの階段がはじまっている。

螺旋状に作られた階段を上がるとき女の子ともすれ違った。

女の子は紺色のスモックを着ていた。

これも幼稚園の制服みたい。

私が階段を登り始めてすぐのところに

またひとり別の女の子が座り込んでいた。

階段には、月や星の形をした、銅板のような色の

平たいパーツがばらまかれている。

暗い銀色のようなものもあった。

私は、困ったような顔をしている女の子に近づいて座り、

パーツを拾い始めた。

「落としちゃったのー?」と聞きながら。

さっきすれ違った女の子が戻ってきて

どうしたの~?と言う顔をしていたから

「落としちゃったんだってー」と話した。

さっきの男の子達も戻ってきて、

パーツを拾う私に、ちりとりを差し出してきた。

レモンの色みたいな、まっ黄色のちりとりだった。

”これを使って集めてね”ということだろうと理解して

ちりとりを受け取り、女の子に「これで集めようね」と声をかけた。

「これで集めると、ゴミも一緒に入っちゃうけど、

後でのけたら大丈夫だからね」と私は言った。

今思えば、だれに言ったんだろう。

ごみを気にしていたのは私だけだったのではなかろうか。

その辺で目が覚めた。

 

 

昔、実家の近くにヒロヤというスーパーがあった。

1階が店舗で、上はマンションだった。

ヒロヤが廃業してからも、マンションには人が住んでいた。

友達が住んでいたので何度か遊びに行ったことがあるが

一戸建ての自分の家とは全く違う構造の建物を

とても珍しく思っていた。

エントランスや階段は少し薄暗くて、子供の私には

気味が悪い感じがしていた。

夢で見たマンションは、まさにそんな感じだった。

 

4/1~4/4 再会

1年前に別れた元カレと久しぶりに夢の中で会った。

 

 

私は、とあるアクセサリーパーツが重要なキーを握る、

殺人事件にかかわっていたらしい。

私はなにかの罪悪感と、

facebookでの友人Sさんの存在に怯えていた。

夢の中では元カレとまだ付き合っていた。

彼は相変わらず、いつもの明るいブルーのシャツを羽織って

白いズボンをはいていて、私を守ろうとしてくれた。

彼とはこの先も一緒に居たいから、

全部を話して説明したら何も言わずに協力してくれた。

疑わしい証拠隠滅のため、

アクセサリーパーツを、はまっていた壁からはずし

ごみ処理施設の溶鉱炉の中に投げ入れようと思った。

そこには、裏から何者かの手が回っていて、私を阻む存在がいた。

訳あって、一緒に歩くことはできなかったが

たどり着くまでの間も、近くで彼が守ってくれた。

私自身も、おそらく冤罪だし、全然状況がのみこめていないのに、

もっとわけが分からないはずの彼は、

ちょっとめんどくさい表情をしながらも

何よりも心強く、誰よりも頼もしく、私を守ってくれた。

 

現実では、あまりにつらすぎる関係に私が耐えられなくなり

ボロボロになって必死で別れた彼なのに。

魂は今でも、仲良く一緒にいるんだと思った。

そんな日に、彼の魂に呼び掛けると、だいたい涙が止まらなくなる。

 

会社の元上司のリハーサルをすっぽかす夢を見た。

 

リハーサル当日に上司から電話がかかってきた。

なんのリハーサルだかしらないけど、私のスケジュール帳には

別の日付が書いてある。「別の日って聞いてますけど」

少し申し訳ないとは思ったが、こわくなかった。

 

会社の休憩時間にちょっと外出した。

駅まで行くと学生の自転車がたくさんとまっていた。

ファーストフード店に寄り道する学生が多いみたい。

気づくと私も学校の制服を着て、自転車に乗っていた。

戻ろうかなと思ったけど、ファーストフード店に入っていた。

サンドか何かを買って外に出た。

なじみのある男子生徒2人としゃべりながら

会社の方へ戻り始めた。

このままじゃ、休憩時間終わるまでに戻れない。

やばいなーと思ってスピードを上げる。

ところがいつまでたっても会社が見えてこない。

ここがどこだかわからなくなっていた。

男子生徒と一緒にマップを見て、どこに会社があるのか探した。

来ていた道は、まるで反対方向だとわかった。

何やってんだ私、すぐ戻らなきゃ。1人で反対にこぎ始めた。

係長にも連絡入れよう。事情話して素直に謝っとかないと…。

スマホで係長の名前を、うまく入力できない。

なんで!イライラすると余計手元がくるう。

一呼吸おいて、もう一度。しっかり入力した、けどスマホが反応しない。

なんで!もうだめだ、間に合わない。

開き直ったとき、やっと目が覚めた。